わあ、珍しい☆と歓喜して購入し、となりに置いてあったこんにゃくのレシピも持ち帰りました。
こんにゃく芋、こんにゃくとして食べられるようになるのに、最低3年と言います。育てるのが難しいとも。
作ってくださった方に感謝してこんにゃく作りです。
ビニル手袋必携!(かゆくなります)
置いてあったレシピは石灰などを使わず、重曹を使うものでした。
重曹も入れて火にかけます。
型に入れてやすませる、と。
すでにだまができています(汗)。
実際は、この火にかけて練る時間などもカギになってくるようで…
それから茹でます。
何度か水を入れ替えます。
柔らかすぎたらしく、煮崩れたお餅のようなこんにゃくでした。
ところで、途中、反射的にしゃもじについた生のこんにゃくを嘗めてしまい、悶絶!
生のこんにゃく芋には劇物指定もされている成分が含まれていて、絶対になめてはいけないんですね~。
粘膜がやられてしまったらしく、この日の夜には何を食べても味が分かりませんでした。
農家を中心に、11月にこんにゃく芋を収穫し、こんにゃくを作って正月に備える家庭は多くあります。
いただくこともありますが、市販品とは別物の食感です。
苦い思いもしましたが、また挑戦したいです。