今年も城下町しばたまつりが行われました。
去年も似たようなことを書いたと思いますが、神様とともにあるおまつりです。
まつりの期間中は、自然に市民が諏訪神社に参拝することも、好ましく思えます。
こちらは金魚台輪。
まつりの期間より少し前から、市内のあちらこちらで、町内ごとにこの金魚台輪のひきまわしをしている風景を見かけます。
通りに響くワッショイの声に、家の中にいた人たち(特にお年寄り)が出てきて、本当に嬉しそうにまつりの行列を見守る光景も見ていてうれしく思います。
わが家の子どもたちは、義父母の住む町内、自分の住む町内×2回の合計3回参加しました。
はっぴを着て、それぞれ20分ほどだと思いますが、しっかり歩きました。
去年は途中で「抱っこ」で大変な場面もありましたが、今年は二人とも歩き通しました。
歩き通しただけでなく、体力的な余裕がみられたことに、成長を感じました。