日別アーカイブ: 2012年10月23日

昨日の小話

昨日の夕方、子供たちを連れて近くのプレールームに行こうとすると、道路を挟んで向かいの駐車場にへびがいました。

このあたりで見かけるのは初めてです。

古い家の下から出てきたのかもしれません。

私の実家では子供のころ、石垣から庭にかけての場所に住んでいるのかへびがいて、夏になると時々出くわしました。

あのにょろにょろの動きに、心臓が止まりそうなほど驚いて、一目散に駈け出したものです。

子供たちにとっては、イラストや絵本では見たことがあるものの、実物は初。「あれがへびさんだよ」というと、「へー」と言ってしばらく見ていました。

「この間見たよね」と息子。それはテレビで見たガラガラヘビですーー。

二人とも特に怖がる様子はありませんでした。

ヘビ=怖いという左脳的情報がなければ、ヘビは怖い対象ではないのかもしれません。

「ヘビさんは触ったらびっくりしちゃうからね。もしどこかで会っても触ったらだめなんだよ」と教えました。

息子は「わかったー」と言って「へびさん、またあそぼうね~!」と言って、プレールームに向かって駆けて行きました。


赤飯

そろそろ使った方がよさそうな小豆があるので、特別なお祝いごとがあるわけではありませんが、実家の父が送ってくれたもち米と一緒に赤飯を炊きました。

赤飯って心が弾みます。

北海道で仕事をしていたころ、コンビニで時々赤飯おにぎりを買いました。

小豆の代わりに甘納豆が入っている北海道の赤飯は甘く、食紅でピンク色に染まっています。

たいていはパソコンに向かいながら片手で食べていたので、違和感は覚えつつも、それが普通の小豆の赤飯と違うことになかなか気づかなかったほど、当時の私は食をおそろかにしていました。

あの甘納豆の赤飯もなんだか懐かしいなあ、と思います。

 

以前、ある生長の家の先生の講話で、「何があっても赤飯を炊け」とお聞きしたことがあります。

どんなことがあってもこれでよくなる、ますますよくなる、と、神のみを見つめて感謝し、喜びましょう、という意味でした。

そんなことを思い出しながら、「何もなくても赤飯を炊け」でもあるな、などと思いました。(抽象的な意味です)

雨が降っても濡れずにすむ家があり

あたたかい服があり

食べるものがあって

家族がいる。

特別なことはなくても、私たちの毎日はなんてめでたいことなんだろう、と思いました。