日別アーカイブ: 2012年1月29日

ぽたぽたを見に

2歳の息子は、少し前からお風呂に入るのを嫌がるようになりました。

厳密にいうと、お風呂自体は大好き。

入ってしまえば大喜びなのですが、服を脱ぐのを嫌がるのです。

なだめたり、すかしたり、笑わせたりしながらようやく服を脱がせてお風呂へ。

上がるときは上がるときでまた洗い場で延々と遊んだり、はては床の掃除をはじめて、なかなか出てきません。

毎日、子ども二人を私がお風呂に入れるのですが、すっかりうんざりしてしまいました。

 

しかし、先に主人か私が入って、浴室が温まっていると、嫌がらずにすぐ服を脱ぐことから、これは単に寒いから嫌なのではと類推。

多少はお湯をまいて温めてはいますが、確かに冬の浴室は寒く、床は氷のようです。

 

そんな折、思いついて「むにゃむにゃ きゃっきゃっ」という絵本を読んでからお風呂に入りました。

この本は擬態語をモダンアート風にイメージで描いています。

顔も描かれ、とても子供が喜んで読むので、「ざーざーをお風呂に見に行こうよ」「ぽたぽたもあるよ」などと誘いました。

最初は懐疑的な顔をしていた息子も、「ぽたぽた~?」と言いながら、すんなりお風呂に入りました。

 

自分でも描いてみました。

ところで、この絵を描いて以降、息子は「ぽたぽたを見に行こう」というと、「ぽた?」「ぽたぽた?」と言って、

お風呂についてくるようになりました。

逃げ回ったり、泣いて嫌がったりしていたのがうそのようです。

お風呂では、タオルをしぼってお湯をたらしたり、丸めたり、黄色いタオルを頭に乗せて「バナナ」とやったりしてやると、今まで以上に喜ぶようになりました。

この絵が無駄ではなかったのか、それはわかりませんがー

子育てってやっぱり面白いです。