日別アーカイブ: 2012年1月2日

お雑煮

昨年からお雑煮はするめでだしを取り、具はごぼう、にんじん、かぶ。

それに焼いた鮭を入れていただく形に落ち着きました。味はしょうゆ、さけ、みりんなどで整えます。

新潟は広いところで、各地域によって食文化が大きく異なり、従ってお雑煮もさまざまです。

郷土料理について書かれた「にいがたのおかず」(開港社)によると、佐渡はあずきのおしるこにあんもちが入ったスタイル。

併せて雑煮をつくる家庭もあるそうです。

ほかに多いのはくるみをだしですり流したものをかけたり、イクラ・鮭を入れるもの。

主人の実家では鶏だしで鶏肉、イクラ、鮭、こんにゃく、さといも、ごぼう、にんじんなどが入りますが、やはりお正月もノーミートにしたいと主人が言うので、昨年からだしをするめに変えてみました。山口にある私の実家と同じするめだしですが、新潟・新津地域(現秋葉区)でもするめだしを使うと、この本には書かれています。

主人があまりお餅が好きでないーというよりごはん好きなので、お雑煮は元旦の朝だけにしました。

餅好きの私は、あとはひたすら一人で、お餅を食べ続けます^^


おせち料理

あけましておめでとうございます。

 

今年のおせち料理です。

今年は縮小して、縁起ものだけ作ろうと思っていましたが、大晦日が近づくにつれて、もうひと品、もうひと品と作り、結局重箱に詰めました。

初めて錦たまごを作りました。

上記写真の左下側です。伊達巻はぱさつきが感じられ、私も主人もあまり好きではないので、違うものをと挑戦してみました。

茹で卵を作って黄身と白身に分け、砂糖と少しだけの塩を入れ、それぞれスピードカッターにかけ、練り物状にします。

のばしてまきすで巻き、ラップに包んで5分ばかり蒸しました。

まきすの使い方がうまくなくて、中の白身がまんまるに見えませんが・・^^;

味は好評だったので、来年も卵料理はこれでいきたいと思います。

 

なますは主人の亡くなった祖母から伝わるものです。料理上手の声高い人だったそうです。

大根とにんじんを千切りし、塩でもんだあと、熱湯に5秒ほどくぐらせます。

-と義母に聞きましたが、5秒よりももっと長いと思います。

義母の作るものは軽く変色していて、それぐらいがおいしいです。

よくしぼって甘酢で味付け。蒸したこといくらの醤油漬けを入れます。

熱湯でくぐらせるこのプロセスだけで、ぐっと味がよくなるように感じます。

作るつもりはなかったのですが、大晦日の夜に主人お実家で食べたらとてもおいしく、たこはかえりと呼ばれるだし用の小魚で代用して急きょ作りました。

お気に入りのなますです。

子供たちはまだ小さくてお餅が食べられず、主人もお餅よりはごはんがいいという人なので、チラシ寿司風のごはんも入れました。

いずれも少なめに作ったので、黒豆をのぞいて2日でなくなりました。

少し物足りないくらいの量でおせち料理が終わるのも心地よいように思いました。