月別アーカイブ: 2012年1月

義父の買ってきたおもちゃ

義父は子供たちによくおもちゃを買って、主人の実家で遊ばせてくれます。

昨日買ってくれていたのがこれ。

鍵盤つきで音楽がなるおもちゃです。

ずいぶんレトロだと思ったら、リサイクルショップで買ってきたそう。

 

義父は飾らない人で、「中古だから数百円だったよ」とにこにこしていました。

新品で箱に入っているおもちゃのプレゼントもありがたいですが、どこかのお宅で大事にされていたおもちゃに

こうして命を吹き込むことができたような気がして、とてもうれしく思いました。

それに見えにくいですが、動物の顔もすごくレトロで、それがなんだかとてもかわいいのです。

息子も娘もとても気に入ったプレゼントでした。


ぽたぽたを見に

2歳の息子は、少し前からお風呂に入るのを嫌がるようになりました。

厳密にいうと、お風呂自体は大好き。

入ってしまえば大喜びなのですが、服を脱ぐのを嫌がるのです。

なだめたり、すかしたり、笑わせたりしながらようやく服を脱がせてお風呂へ。

上がるときは上がるときでまた洗い場で延々と遊んだり、はては床の掃除をはじめて、なかなか出てきません。

毎日、子ども二人を私がお風呂に入れるのですが、すっかりうんざりしてしまいました。

 

しかし、先に主人か私が入って、浴室が温まっていると、嫌がらずにすぐ服を脱ぐことから、これは単に寒いから嫌なのではと類推。

多少はお湯をまいて温めてはいますが、確かに冬の浴室は寒く、床は氷のようです。

 

そんな折、思いついて「むにゃむにゃ きゃっきゃっ」という絵本を読んでからお風呂に入りました。

この本は擬態語をモダンアート風にイメージで描いています。

顔も描かれ、とても子供が喜んで読むので、「ざーざーをお風呂に見に行こうよ」「ぽたぽたもあるよ」などと誘いました。

最初は懐疑的な顔をしていた息子も、「ぽたぽた~?」と言いながら、すんなりお風呂に入りました。

 

自分でも描いてみました。

ところで、この絵を描いて以降、息子は「ぽたぽたを見に行こう」というと、「ぽた?」「ぽたぽた?」と言って、

お風呂についてくるようになりました。

逃げ回ったり、泣いて嫌がったりしていたのがうそのようです。

お風呂では、タオルをしぼってお湯をたらしたり、丸めたり、黄色いタオルを頭に乗せて「バナナ」とやったりしてやると、今まで以上に喜ぶようになりました。

この絵が無駄ではなかったのか、それはわかりませんがー

子育てってやっぱり面白いです。

 

 

 

 

 


きょうのハートウォーミングな話

主人が出張土産に買ってきたチーズケーキを、おやつに出しました。

息子には一切れ、娘にはほんの一口。

娘はあっという間に食べ終わって、息子のお皿に突進しました。

もみ合いになり、転んで泣く娘。いつものことです。

「押すのはやめなさい」と息子に「もう食べたからおしまい」と娘に注意して、その場を離れました。

用事をすませて戻ってくると、息子がお皿に残ったチーズケーキを、フォークの背で丁寧に拾い集め、娘に食べさせてやっていました。

「あーちゃん、おいしい?」

あー、なんか美しい、としみじみしてしまいました。

 

きょうだいっていったいいつからきょうだいなんでしょう。

 


どいて、どいて

普段から心がけてはいますが、特に子供に対してはよき言葉を使い、悪い言葉を使わないようにしています。

特に注意深く扱う言葉のひとつは「死ぬ」「殺す」

先日は、神話の「おろちたいじ」の絵本を読んでやっていて、少々悩みました。

スサノオノミコトが、出雲の国でヤマタノオロチを退治する話です。

挿絵では、スサノオノミコトが大蛇に剣を刺している様子が描かれています。

この絵を見る度に、息子が「大変大変!」という調子で「イタイイタイ!」と言います。

どうやって状況を説明するべきか。

悪いものは痛めつけられてもよい、と思われるのは本意でなく、うまい説明が思いつかないのでとりあえず「そうだね、痛いね」と答えることにしています。

 

最近では、朝の子供むけの英語の番組で、歯磨きをテーマにした曲が流れています。

ちょっとワルそうな顔をした虫歯菌が出てくると、必ず息子が「だれ?」と言います。

そうして、歯ブラシによってその虫歯菌がやっつけられてしまうと、また「イタイイタイ!」というのです。

 

歯磨きはした方がいいに決まっていますが、よけいな恐れを子供の心に抱かせたくはなく、「甘いものを食べて歯磨きをしないと、虫歯菌が歯を痛くしちゃうんだよ。歯医者さんに行くと、痛い思いをするんだよ」というようなことを言いたくないと思っています。

恐怖心を持たないことの大切さは、予防接種のときによく感じます。

我が家の子供は注射を怖がりません。息子は泣いたことはほとんどなく、娘は何度かギャンギャンと泣いても、診察室を出た直後に泣き止んでいました。

それは、注射が痛いものだと伝えたことがなく、私も痛いと思わないようにして、子供に受けさせるからではないかーと思っています。

歯磨きも、「痛くなるからする」と思われたくないわけです。

それでいて、大切さを伝えるのはなかなか難しいのですが・・・「神様からもらった歯だから大切にしないといけないんだよ」と話しています。

 

そんなわけで「死ぬ」とか「殺す」とかいう言葉をできるだけ使わず、恐怖心も抱かせないようにして、虫歯を説明するにはどうするか。

そもそも、虫歯ってなんなんだ?ブラッシングすると、口腔常在菌はどうなるんだ?と調べてみたりして、また刻々と時間が過ぎゆくいつものパターン。

とりあえず、「歯には虫歯菌さんがいるからね、歯ブラシでどいてどいて!ってやるんだよ」と簡単に説明しています。

そのため、最近は、この音楽が流れると、息子が「どいてどいて!!」と言って、歯ブラシを取りに来ます。

この件の是非はともかく、言葉には注意深くありたいと思っています。


牛歩ですが、エコ生活へ

中学生だったか、高校生だったか、はっきり記憶していませんが、あるとき、実家の台所の洗剤が白い粉に変わったことがありました。

私の父は、今のように世の中で環境問題に関心が高まるずっと以前から、その方面の意識が高く、台所の洗剤も「環境にやさしいものにする」と宣言したのです。ついでに付け加えると、水を出しっぱなしにして洗ったりするとえらく叱られました。台所で皿洗いをするときは、つけおきして、いったんたわしできれいにしてから、水を無駄にしないようにすすぐ、と何度も言われたものです。

 

で、その白い粉が重曹だったのか、何だったのか、はっきり記憶していませんが、とにかく汚れが落ちにくい。

皿洗いの当番が回ってきて、料理が油ものだったりすると、イライラしたのをよく覚えています。

 

今は父のやろうとしたことの意義、意味がよくわかります。

とはいえ、いわゆる「エコ」なこと。今も私は家庭生活に取り入れるのが遅れている方です。

なぜなら、環境関係というのは、いろんな利害がからんで、何が本当なのかわからないというところがあるように思え、一般によいといわれていることも、本当か?なぜか?と疑問に思うことが多く、なかなか実行に移せないでいました。

 

これではいけない、今年は行動を、と、いまさらなことですが、まず台所の洗剤は極力重曹を使うようにシフトしました。

実家での教訓から(あくまで私の場合ですが)、急激に洗剤を撤去するとストレスの原因になりそうなので、当面こちらも置いてあります。

 

ところで、重曹がなぜいいのか。

 

重曹にもいろいろなグレードがあり、工業用、食品用などがありますが、食品添加物として使えるぐらい安全であるということ(と、言われています。いろいろあたってみると、混ぜ物がある重曹もあるようですが)。

余談ですが、恥ずかしながら私はさまざまなグレードがあるのを知らず、ずっと以前、食品用でないおそうじ専門の重曹を買って、これをわらびのあくぬきに使っていいものか悩んだことがありました(´∀`)

また重曹には水質汚染を引き起こすBOD,CODの値がない(wikipedexia )ということ。

主にはこのふたつでしょうか。

 

ところで、スーパーの棚に、国産とモンゴル産の重曹がありました。

国産は食塩を電気分解して苛性ソーダを作り、それに二酸化炭素をくっつけて作るということです。

モンゴル産はトロナ鉱石を精製しているということ。

ここで、いったい、どっちがいいのか、悩みます。

天然という言葉の響きはいいけれど、CO2排出という視点からいくと、遠くから運ばれてくるものより、国内産の方がいいのか。人工的に作るというけど、どんな食塩を電気分解するんだろう、それにかかるエネルギーはどれくらいなんだろう。世界の重曹の約3割は天然由来のようですが、トロナ鉱石の可採埋蔵量ってどれくらいなのだろう。などなど。疑問が次々湧いてきます。

考えすぎ?

 

そんな折、重曹の使い方を指南する本を調べ、「手作り洗剤レシピ 重曹 酢 石けん」(岩尾明子著、NHK出版)という本を買いました。この本では、たとえお掃除専門でも、食品用の重曹を使うことを勧めています。

 

そんなわけで、種々の疑問に立ち止まってばかりですが、今年は自分なりのエコ生活を進めていきたいと思います。

検証の上、いつか、「本当に地球にやさしいエコ生活」という文章をまとめることが目標です。


猫、旅立つ

実家の母が珍しく電話をしてきたと思ったら、猫が亡くなったということでした。

たぶん、十数年前、なんとなく実家に住み着いた猫です。

私は確か学生で、帰省すると猫がいました。

実家では昔から犬はよく飼っていましたが、猫は父が懸念を示し、あえて飼いませんでした。

その父が容認してしまった猫ーシロといいます。

 

真っ白な毛で、もとは飼い猫だったようだということです。

室内にはあげなかったので、敷地内の駐車場や庭などで生活をしていました。

トイレは畑に行ってすませていたようです。

飼っていたというより、住んでいたという感じの猫でした。

 

父が出勤する前にえさをやると、父が車で出かけるのを見送ってからえさに手をつける、律儀なところがありました。

帰省する1年に何度かしか顔を合わせない私は、完全に見下されていたのか、高いところに上って頭の上に飛び降りてきたり、ほかの家族には決してしないいたずらをよくされていました。

私は決して猫好きではないので、客観的なつもりですが、どこか気高さ、誇り高さを漂わせている猫でした。

 

ずいぶん年を重ねているのが見た目にもわかるようになっていたので、お別れも近いかもしれないと思っていました。

きょうの朝、玄関の前で亡くなっていたそうです。

それを聞いた主人が、「今逝くから見てろと言わんばかりだな。シロらしい」と感心していました。

猫は具合が悪くなってくると、一番安心できる場所へ向かうといい、それが狭い場所、暗い場所であることが多いようですが、安心できるのは玄関前だったのでしょうか。そういえば、よく玄関の前で昼寝をしていました。

 

先日、新聞広告で見た「ペットたちは死後も生きている」という本が読みたくなりました。

ハロルド・シャープ著。

アマゾンのなか見!検索によると・・「動物たちの生命は不死である」「亡くなったペットたちは姿は見えなくても飼い主のもとを常に訪れている」「病気や事故で死んだ動物たちも『新しい世界』ではみんな健康に幸せに暮らしている」等々。

どこかで見た感じ・・・と思ったら、日本教文社の本でした( ´ ▽ ` )ノ

はい、シロも幸せなのだと思います。


おからのだんごっち(ひろうす、がんも風)

生長の家のSNS「ポスティングジョイ」のノーミート料理のコミュニティで、はるか以前、おから談義が盛んに行われていたときのこと。

あるメンバーさんが、「練成会(合宿形式で真理を学ぶ生長の家の集い)で、おからと長芋、生クリーム、卵白を使った料理が出てきて、もっちりとしてすごくおいしかった」とコメントをされていました。

どこの教区にも、料理の神様のような方がいらして、練成会で出てくる食事は驚異的においしいように思います。

おからと長芋、生クリーム、卵白。その方が召し上がった料理とは違うかもしれませんが、その素材をヒントに作ったのがこれです。

 

私の主人は非常におから料理に懐疑的で、どうやらあのぱさつきが苦手なようです。

私を含めてそのままでおいしく感じられる人ももちろんいますが、おからが苦手な人にクリアしてもらうには、あのぱさつきを何とかしないといけないのではーと思います。

以前作った、森のイスキアを主宰する佐藤初女さんの「いわしとおからの黄味蒸し」も、仕上げに卵の黄身を溶きまぜることでぱさつきが抑えられ、主人も抵抗がないようでした。

この料理の場合、そのぱさつきを抑えてくれるのは長芋のすりおろしです。

ただ、卵白はどのように使われていたのか、わかりません。メレンゲ風にしっかり泡立てられていたのかもしれませんが、とりあえず溶いて混ぜるだけにしています。

 

卵白1個分を溶き、長芋200グラムをすりおろします。おから150グラムを加え手でしっかり混ぜます。

具はお好みですが、もどしたひじき、にんじん、ぎんなん、筍など。

生クリームは大匙1-2杯。代わりに牛乳、液体のコーヒークリープでもよいと思います。

片栗粉を少し入れて、硬さを調節します。手できれいにまとめられます。

 

この生地はレンコン・豆腐のがんもやレンコン・ジャガイモボールに比べて、さらに扱いやすいです。

丸めて揚げて、スイートチリソースなどをかけて食べてもいいですが、揚げた後、出汁あんを煮たてて、そこに入れていただくのがおすすめです。わずかに残っているおからのぱさつきがほとんど消え去ります。

 

1歳以降、見慣れないものはほとんど食べなくなった息子が、「だんごっち」と呼んで好んで食べてくれる料理です。

おからに警戒感を持っている主人も、「軽くて食べやすい」と言って歓迎します。

写真がちょっと微妙でしたー(´_`。)

そのうち差し替えます。。。

 

 

 


レンコン七変化(2)

レンコンのチップスです。焦げ気味なのはご愛嬌で~♪

薄切りにしたレンコンを酢水にさらし、ーもう少しエコな方法を探索中ではありますがー、キッチンペーパーを引いたお皿に乗せてレンジでチンを繰り返します。

私は600Wで20秒くらいを6-7回やります。我が家の電子レンジはお皿の中の位置によって大きくあたたまり方が違うので、多少場所を変えつつです。

パリッとしてきたら、砂糖+昆布茶+水をねりねりしたものをつけ、再びチン。

甘くする場合は黒砂糖と水もいいですね。

 

で、お次はレンコン・ジャガイモボール。しっかり水を切れば、レンコン・豆腐でつくるさつまあげ風よりも扱いやすい生地です。

レンコンとジャガイモをすりおろし、ざるにあげておきます。

切った水の下の方には白いでんぷんが沈殿しているので、水を捨ててでんぷんは救済します。

すり下ろしたものにでんぷんを混ぜ、軽く絞り、塩、ねぎ、さくらえび、チーズ、コーン、少しの片栗粉を入れ。

丸めて揚げます。

しょうゆ、からししょうゆなど試しましたが、中濃ソースが合うようです。

 

 


ラーメン(2)酸辣湯(すーらーたん)風

久しぶりにみそラーメンを作ったら、麺が少し残ったので、すーらーたん風の味付けのラーメンを作りました。

主人が仕事で関係している首都圏のスーパーで、お惣菜として売られているすーらーたん麺がとてもおいしく、以前は出張のお土産によく買ってきてくれていました。酸っぱくてちょっと辛いスープに中華めんが入っています。

 

うちで作る場合は、みそラーメンと同じく、にんにく、しょうが、くるみ、ねぎをみじん切り。

香りを引き出して炒めて、中華系スープとお湯、それにしょうゆを入れます。ここで筍など入れると、とてもそれらしくなるのですが、季節でないので代わりにえのきを刻んで入れました。きくらげも本当はほしいところです。

水とき片栗粉を入れて、とき卵をIN。ふんわりとなりませんでしたがー(´ー`)

その間に麺をゆでておき、直前に酢を入れます。

最後にラー油を入れるのですが、子供も少しつまんで食べるので、それは省略。

辛くないすーらーたん・・もどきです。本家はひき肉入りが多いですが、なくても十分おいしいです。


レンコン七変化(1)

子供のころ苦手だったけれども、今大好きな食材NO1はレンコンです。

煮ても揚げてもすりおろしても使い勝手がよくて、スーパーでレンコンの山を見かけるとうれしくなって、条件反射のようにすぐ近づいてしまいます。

というわけで、レンコン七変化~行きます!

 

すぐ作るのが、レンコンもちというかお焼きというかこちら。

あまり見た目が美しくなくてすみません――。

これも父に教えてもらった料理です。レンコンはすりおろして一節につき、片栗粉を大匙一杯。

多すぎると硬くなる!と父は言っていました。

ほかにはお好みですが、今回はサクラエビとごま。それにネギがお勧めです。

私はしょうゆを少し入れて何もつけずに食べますが、父はからしじょうゆを勧めていた気がします。

離乳食の手づかみメニューにもおすすめです。

 

次にレンコンと豆腐のさつまあげ風・・・といいますか。美容院で読んだ雑誌にヒントを得て作ってみました。

レンコンはまたもすりおろして、豆腐はしっかり水切り。

今回はもどしたひじきとにんじんが入ってます。

またしょうゆを入れて今度は揚げました。

スイートチリソースをかけるとアジアンな味になり、お勧めです。