カテゴリー別アーカイブ: 保存食

創造の喜び。

きょうは休日。休日は朝食を作りながら、お弁当その他の作り置きをします。

IMG_1979白菜ツナ餃子、里芋だんご(きょうは上新粉と小麦粉で)、ねぎだけのチヂミ(切ったねぎを酢醤油につけておく。具はそれだけでおいしい)、

大根煮物、

昔なつかし大学芋、ホワイトシチューのための植物性ルウ、

動物性フリーの粉チーズもどきを目指して、和ぐるみのすったのと酒粕で。

大根の皮はきんぴら。

私のこっそりスイーツに、酒粕とココアでトリュフもどき。

できるだけ手作りで、とは思っていますが、エキセントリックにそういう志向を持っているわけではなくて。

地球と体にやさしい食材で料理をつくる、創造の喜びが好きなのです。

創造すると、内側で何かが喜ぶ。

それがまた次のエネルギーになる。

そう思うと、料理を作らせてもらえることもまた幸せという気がします。

大学芋、ぎょうざ、チヂミは冷凍しました。


梅ブランデー

娘が生まれた年の夏、梅酒を漬けました。

丸3年になりますが、味見してみたらとてもおいしくなっていて、「成人したら一緒に飲む」つもりが、それまであるかどうかーーー。

という話を主人としていたら、息子が「ぼくのうめしゅがない」という顔をしているので、今年は梅ブランデーを漬けてみました。

っふつうの、スーパーに売っている、手頃なブランデーです。

おいしくなあれ、おいしくなあれ、と息子が声をかけています。

 


カレー

最近、白崎裕子さんの本を何冊か読みました。

オーガニック料理の研究家です。

その中からきょうはカレールウ。

IMG_7749あんまりおいしそうに見えませんが;;

カレーの味がなかなか決まらない私です。

小麦粉やタマネギを炒めてスパイスを混ぜ、ケチャップやしょうゆや・・・というパターンのカレーをよく作っていましたが、これは子どもに不評。

辛い辛くないという問題ではなく、カレーのタイプの好みのようです。

牛脂などいろいろ入っているので避けていた市販のカレールウを買ったら、たまたま体調が悪かったのか、不覚にも私が胃けいれん;;

そんなわけで辿り着いたのがこのカレールウ2種類です。

これは油や地粉、にんにく・しょうが、トマトペーストなどで作ったものですが、とても私好みにできました。

私はカレーってやっぱり動物性の出汁がないとおいしくないんじゃないかとずっと思っていました。

肉は使わないにしても、あさりとかエビとか。

でもおいしいルウを作れば野菜だけ、それも野菜の種類がそう多くなくてもおいしいというのが発見です。

出汁は昆布だけでした。

今回は白崎さんの本に載っていた昭和のおばあちゃん風のカレーということで、里芋などの根菜や油揚げを入れたカレーにしました。

子どもには大好評で嬉しかったのですが、主人は全く好みではなかったよう。

そもそも辛くなくてカレーじゃないという言。

これにスパイスを加えればいいのか、またカレーの味の追求は続きます。


冷暗所の掃除をし、梅シロップの梅が漬かったままなのに気づきました。

昨年6月に仕込んだものです。

梅シロップの梅はいつ引き上げたものか、未だに実はよくわかりません。

2回目に作ったときに、すっかり引き上げるのを忘れて半年ほど漬けていたら、すごくまろやかになったので、初回のように1ヶ月くらいでさっさと引き上げなくてもいいんだ、と思いました。

今回も問題なし。味もまろみがありました。

IMG_7639 IMG_7640確か実家の父がたくさんいただいたのをお裾分けしてくれたもので、傷があるものもありましたが、取り除き取り除きして。

それで却ってエキスが出てきたのでしょうか。

その年の梅の個性を感じるシロップ作りです。

たくさんお砂糖を使うし、やめようかな、と思うのですが、この「育てる」感じが好きで、梅が出回る季節になるとつい心が騒いでしまいます。

子どものお腹の調子がちょっと悪いときに、薬とか病院とかではなく、梅シロップ飲んでみようかーと言えることも嬉しい。

引き上げた梅は、子どもたちに大人気のおやつとなっています。

やはり当分やめられない梅しごとです。


常備菜作り

娘が喘息で、しばらくお休みでした。

私も予定を変更して家にいることが多い数日でした。

時間ができたので、常備菜のたぐいを作りました。

IMG_7434後列左から田作り(小魚の甘辛炒めくるみ入り)、酢れんこん

前列は左から甘酢、ひじき、にんじん炒め。

甘酢はみりんを火にかけて飛ばし、塩少々を溶かして、冷めてからみりんと同量の酢を入れるもの。

本当はすし酢も2回分ぐらい作りおきしたかったのですが、酢がなくなりました。

明日からはちょっと慌ただしいので、これら常備菜が助っ人となってくれそうです。

 


梅しごと

実家の父が梅を送ってくれました。昨日から今日にかけては、梅しごとです。

よさそうなのはより分けて、水に一晩漬けて、梅干しに。

売り物ではないので、おけがをしているのも多かったですが、これはこれでかわいいものです。

きび糖と普段使いの酢を使った梅シロップを一瓶。

あまりに傷んでいるところを取り除いた梅と、てんさい糖、昨年冬に作った自家製りんご酢で一瓶。

自家製りんご酢は皮まで使うので本当は無農薬りんごで作る方がよいそうですが、無農薬りんごを一応調べたものの、なかなか手に入るものではなさそうだったので、感謝してそのまま使いました-。

作ったときは甘みとりんご、酢の味がそれぞれ分離しているような、今ひとつの感じだったのですが、半年たってまろやかになり、水で割ってもおいしくいただける状態です。

 

さて、梅の瓶は勤勉な息子がせっせと揺らしてくれています。

息子も娘も、つまようじで穴を空けるのを手伝ってくれました。

ゆっくり、ゆっくりですが、いくつかできました。

ありがとう、ありがとう、おいしくなってねー、と言いながらやるんだよ、と話しつつ。

 

ところで、一昨年は梅酒を漬けました。

娘の誕生記念ということで、20歳になったら一緒に飲もうという主旨です。

お酒はあまり飲まないので、去年は漬けず、今年も梅干しと梅シロップにすべて使いました。

ところがこの梅酒をきょう、貯蔵スペースの整理をしたついでに味見してみたら思いのほかおいしく、主人が「これはこの間経済誌でランキング入りしていた〇〇よりうまい」などと言います。

気をよくして、今年はまた梅酒もやってみようかなと思っています。

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冷凍保存(トウモロコシ&トマトソース)

今年はもう終わりだと思っていたのですが、近くのスーパーでトウモロコシが安く売られていました。

実の詰まり具合もまずまずの様子だったので、4本買ってきました。

全部茹でて1本はそのまま切って食べます。

1本は息子が前日にリクエストしたとうもろこしごはん。

Eテレの子ども番組でやっていて、茹でて縦にそいだトウモロコシと塩で米を炊き込み、仕上げにバターを混ぜます。

思いがけずみずみずしいトウモロコシだったので、甘味と塩気がちょうどよく感じられました。

バターはなくてもよいかも、と思いました。

 

そして残りの2本は冷凍です。

縦にそいでバラバラにし、水気を拭き取ってから、ビニル袋に入れ、空気を抜かずに(むしろふくらませ気味に)閉じます。

そのまま一度冷凍し、固まってから、もし塊になっていればほぐして容器なりなんなりに移して冷凍します。

以前に教わったやり方ですが、これだとバラバラになってチャーハンなどにも使いやすいです。

 

スーパーの帰りに、待ち望んでいた農家の方がトラックでトマトを売っていました。

残念ながら盛りをすぎてハウス栽培になってしまっていましたが、多めに買って帰り、トマトソースを作りました。

にんにくと塩、ローリエと煮て、ブレンダーで潰すだけのものです。

こちらは瓶で冷凍庫へ。

沸騰したお湯で真空状態を作って常温で保存するやり方でも1年近くもつそうなのですが、勇気がなくてなかなか挑戦できません。

 

だいたい冷凍で、トマトソースもトウモロコシも2か月をめどに食べきるとよいと言われます。

トマト缶やコーン缶は頻繁に買っていましたが、コーンはともかくトマト缶はまずイタリア産。

安くて使い勝手もよいのですが、フードマイレージの観点から使わないことにしようと決めてしばらく買っていません。

コーンの方は国産もあるので買うことはありますが、一回に必要な量がわずかであることも多く、安心な「自分で冷凍」にしてみました。

トマトの方は前出の農家の方は12月までハウス栽培をされているので、どうしても必要な時は買うことができますが、夏だけ食べるものと割り切りたいな、と思っています。

缶詰を買った場合の「缶のごみ」もなく、満足しています。

 

 


ひじきふりかけ

暑さがぶり返しているせいか、娘の食が進みません。

果物や飲み物ばかりに手を出して、おにぎりを出すと、わー!と喜んで、のりをはがして食べてエプロンを外し、ごちそうさま。

娘の嗜好から考えて、たぶんふりかけなどかければよく食べると思ったのですが、ふりかけを投入して、白ごはんを食べなくなった例をよく見聞きするのでずっと躊躇していました。

加えて、主人は米どころの人の特徴なのか、白飯をこよなく愛してるうえ、しかもふりかけは塩分の取りすぎにつながりかねないといって、ふりかけ許すまじという雰囲気を漂わせています(気のせいかもしれませんが)。

そんなわけで、ふりかけ投入を見送っていました。

 

しかし、朝昼と続けてほとんどごはんに手をつけない娘に業を煮やし、立ち寄り先のドラッグストアでふりかけ売り場に足を運びました。

「無添加」と大きく書いてある、少しだけお値段の張るふりかけを手に取ってみましたがーーー

パッケージの裏を見てみると、あれあれいろんなものが入っているもよう。

何を持って無添加なのか?何か定義があるのでしょうが、追求するのはやめにして、買うのもやめました。

 

もともと、そんなに添加物に神経質な方では全くありません。

今の時代、添加物を完全に避けて生きようというのはもはや無理に近いものがあり、食べるものは自分で作らない限りほとんどなくなります。それなりに受け入れて、その範囲で生きていけばいいんじゃないかとずっと思っていました。

 

がーー。最近は、いろいろな添加物が列挙されている食べ物を見ると、すごく無理がある感じがして、そんなにたくさんの種類のものを食べなくても、どうにか手作りできるものを中心にシンプルな食事を心がけようかと思い直しています。

数日前には、スーパーで安売りされていた鮭フレークに心が動きましたが、こちらもやはり裏書を見るといろいろ。

おにぎりの具やちらしの上乗せなどに使えるかな、と思ったのですが、これなら、おいしい新物の秋鮭を買って満足して食べて、あとはなしでいいかな、と思いました。

今回も売り場には行きましたが、ふりかけくらいなら、冷凍庫にたまっているだしがらのこんぶやかつおぶしにひじきを出して作ろう、と思い直した次第。

かつおぶしだけ解凍し、水分を飛ばして酒・しょうゆ・みりん・てんさい糖で味付け。

ひじきは戻して、さっと茹で上げ、一緒に加えました。

ごまを多めに振ると、何とか子供の好きそうな甘目のお味に。

ごはんに混ぜておにぎりで出してみると、果たして正解で、娘が全部食べてくれました。

たかだか100円少々出せば買えるふりかけ類ですが、ささやかな勝利感に浸っています。

あんまり、見た目美しくありませんがーこんな感じでした。

 


土用干し&プラム酢

少し前になりますが、梅干しの土用干しをしました。

わが家では、主人が漬物の類は一切食べず、梅干しも例外ではありません。

私は時々お茶の友にいただきますが、防腐目的で夏におにぎりに入れたり、時折、料理のアクセントに使う程度で、あまり減りません。

なので、今年は漬けるのはやめようと思っていました。

しかし、店頭で熟れていく梅干しを見ると、やっぱり漬けたくなり・・・1キロだけ漬けました。

いろいろなやり方があるようですが、ポリ袋を使いました。

 

梅を干していると、朝からギンギンの太陽が出ていても、もっともっと!と思えます。

庭にも梅の甘酸っぱい香りがするような気がします。

干した梅は柔らかく、何ともいえない感触になりました。

ちなみに写真の手は1歳の娘です。なぜか梅干しを食べます。

 

家を建てたときに、漬物が置けるように大工さんが作ってくださったスペースがあり、ここはあまり気温が上がりません。

しかし今年の夏が暑すぎるのか、私が不調法をしたのか、梅酢がカビが生える直前のよどんだ感じになっていました。

こして、去年の梅酢と焼酎を少しだけ足してみました。何とかそれらしいです。

wikipedexiaをのぞいたら、現存する最古の梅干しは1500年代に漬けられたということ。

伝統的な製法であれば、保存性が本当に高いことに驚き、先人の知恵に感動します。

 

おまけ。プラムがとてもお安くなっていたので、プラム酢を作っています。

プラムをきれいに洗って、少し穴をあけ、酢と氷砂糖と一緒に消毒した瓶に入れました。

ほぼ1:1:1の分量です。

この色がまた美しくて、毎日瓶を振るのが楽しみです。

氷砂糖が溶けたら、水や炭酸で割っていただきます。

 

 

 


手づくりケチャップ

近くのミニスーパーで、地場のトマトがお安くなってまいりました。

手頃な量が手頃な価格で売られていたので、買ってきてトマトケチャップを作りました。

 

以前にいた会社で、農家の人たちがトマトケチャップを手作りするイベントに関わり、ケチャップって作れるんだ!と驚いたことをよく覚えています。

去年、生長の家のSNS「ポスティングジョイ」でも、お料理の神様みたいな方がレシピをUPされていて、長いこと、ランキングの上位にも入っていました。

 

基本的な作り方は

①にんにくにトマトと玉ねぎと砂糖に塩、こしょうハーブ・スパイス類などを入れて煮る

②ミキサーにかける

③鍋に戻して酢を混ぜてもう一度煮る

というものです。

①でトマトの皮を湯むきをするかしないか(当然湯むきした方が舌ざわりはよいです)

スパイスはどれくらい入れるかーローリエは外せません。ほかにバジル、オレガノ、クローブ、シナモン、ナツメグなどが選択に入りますが、あまりいろいろな種類を入れない方が、トマトそのものの味わいが深まるような気がしていますー

ほかの野菜(にんじんなど)も入れるか、などがお好みとなってきます。

今回は中くらいより少し小さ目のトマトを8-9個に対し、砂糖を大匙5-6杯入れました。

わが家は甘目の味付けなので、これもお好みです。

 

しばらく煮込んで、3分の2~2分の1くらいの分量になったら、粗熱をとってミキサーへ。

もっと舌触りのよさを求める場合はざるでこすというのもありです。

わが家は、夫がにんにくの香りは好きであるものの、にんにくの形をしたものを食べるのを好まないので、最初に大き目に切っておいて、ここで出します。

ちなみに私は具のつぶつぶがたくさん残っている方が好きです。

 

鍋に戻して、酢を入れて、酸味が飛ばない程度に火にかけてできあがり。

りんご酢が合うような気がしますが、今回は足りなかったので、米酢を足しました。

最近はあまり作っていなかったオムライスにかけました。

贅沢なことですが、普通のケチャップはいらないかも、と思うのも毎回のことです。

たくさん作った方がおいしいに決まっていますが、我が家の冷蔵庫の温度設定が高めのせいか、あまり日持ちはしないので、ほどほどの量を作って早めに使い切るようにしています。

SDカードが不具合で、写真なしですみませんーー。