カテゴリー別アーカイブ: 肉食・ノーミートのこと

野菜のヨーグルトカレー

久しぶりに料理の本を見ていたら、作ってみたいレシピがありました。

「野菜のヨーグルトカレー」です。

「決定版!基本の家庭料理」(オーイズミ)という本に載っていました。

この本は結婚した直後に買って、時間が有り余っていたころだったので、載っているメニューを片っ端から作っていました。

あらためて懐かしく見てみると、気になるレシピがいくつかありました。

 

ノーミートなカレーについては、いろいろな変遷をたどってきました。

最初はオーソドックスにお肉をツナに変えて、ほかの材料はそのままのカレー。

ツナはよく出汁が出ます。

そのうちにルウを使わなくなりました。脂っこいうえ、牛脂などが入っているものが多いからです。

タマネギを丁寧に炒めてカレー粉と小麦粉を加える、とか

味はカレー粉がベースで、ジャガイモのすりおろしでとろみをつける、というのもやりました。

しばらくは、米粉ベースでスパイスを合わせた、動物性素材なしの市販のルウ(ほとんどパウダー状)を使っていましたが、これはかなりあっさりしているので、ココアやケチャップなどいろいろいろいろ入れて味を調えていました。そのうち近くのスーパーで扱いがなくなりました(先日また復活してましたが)。

途中、ピーナッツをミルで粉々にしてベースにして生クリームを加えたいわゆる「バターチキンカレー(のチキンなし)」や、あさりやイカで作るシーフードカレーも作りましたが、これは時々の「浮気」という感じで、なかなか本命のカレーレシピにたどり着けていません。

さらに子供が食べられるようになると、子供の味覚に合わせる、もしくは合わせたバージョンを別に作るという課題が発生し、一方で主人は辛い大人カレーを食べたがる、という。そんなカレーに悩む日々(大げさですが)でした。

 

で、この野菜のヨーグルトカレー。

この手のレシピでは、珍しいことに、魚も肉も使っていません。

材料も一風変わっていて、サツマイモ、ミニトマト、ナス、たまねぎ、ブロッコリー・・・・といったところ。

軽く炒めていきなりカレー粉を振り、ごく少量の水と大量のヨーグルトで煮てしまうという。

味付けは固形スープのもととなっていたので、わが家にある唯一の「素」でる粉末ホタテスープを入れました。

カレー粉がけっこうな量、入るもので、直後に味見をしてこれは大丈夫か???と思ったんですが、決めては仕上げのあんずジャム!

ちょうどいただきもののあんずジャムの残りが、カレーに入れる分くらい冷蔵庫に残っていました。

そして仕上げに蒸し大豆も入れます。

このベストマッチ、さすがプロのレシピ、と思いました。

 

ところでカレー粉は、ロングセラーの例の赤缶を使ってるんですが、これがぴりりとかなり辛い。

同じメーカーでもっとマイルドなのもあるんですが、こちらは混ぜ物が多いので、赤缶を使ってます。

少量でも子供にはかなり辛く感じられるようです。

今回もとても子供は食べられず、また子供バージョンに加工することも難しかったので、一から子供用を作りました。

 

主人も気に入って、たどりついたお気に入りカレーレシピ!ととてもうれしいのですが、サツマイモを除き、ほとんど夏野菜を使っているこのヨーグルトカレー。

主にヨーグルトで煮込むこの手法はそのままに、旬の野菜を使って冬バージョンを作っていきたいなぁと思っています。


マクドナルドの菜食者向け店舗

学生時代、バンコクを旅行したとき、マクドナルドをのぞきました。

当時、私はマクドナルドで早朝のアルバイトをしていて、海外の店舗に興味があったからです。

当時のバンコクでは、日本のモーニングでおなじみのホットケーキセットが日中も販売され、ホットケーキ+バター+シロップに加えて、お肉のパティも添えられていました。また、バーガーも、お肉のパティに甘いジャムのようなものが添えられているメニューが印象に残っています。

マクドナルドは世界各地に展開しつつも、その土地の人の嗜好に配慮しているのだな、とその時思いました。

ちなみに「SAMURAIバーガー」(確か)とかいう名前のバーガーがあり、日本でいうテリヤキバーガーでした。

 

Bloomberg.co.jpのHPにこんなニュースが載っていました。

「9月5日(ブルームバーグ):外食産業最大手、米マクドナルドは来年にインドで菜食主義者向けのレストラン2店をオープンし、牛肉のハンバーガーではなくポテトのサンドイッチを提供する。同社にとって世界で初めての試みとなる。

マクドナルドのインド広報担当、ラジェシュ・クマール・マイニ氏によると、ヒンズー教とシーク教の聖地がある北インドの都市で2店舗を開店する。ヒンズー教とイスラム教の信者が国民の過半数を占めるインドでは、マクドナルドは既に牛と豚を材料にした商品をメニューから外している」

また読売新聞の7日付け記事では、[最初の「菜食」店舗は、シーク教の聖地である北部アムリツァルの「黄金寺院」近くに開く。同寺院では肉食が禁じられている。]

ということでした。

 

料理関連のサイトで、インド人の留学生や日本で働く人たちが紹介しているインド料理のレシピを時々見ています。

日本では、お肉を食べない、となると、代替として魚を考えることが多いですが、今後の水産資源の需要に対する供給量を考えると、野菜や穀物にシフトしていくのが望ましいわけで、豆やジャガイモなど野菜が主のインドのベジタリアン向けメニューに注目しています。香辛料が種々使われているので、そのまま日本人の口に合うものばかりではないかもしれませんが、日本の食卓に合う形にアレンジできるといいなと思っています。

マクドナルドのインドにおける店舗は、全世界では1%程度と言われ、今後の需要掘り起こしに向けて、信仰に配慮したメニューを展開するのでしょうが、ここでのノウハウを生かし、ベジタリアン向け店舗・メニューを日本を含む世界で展開してほしいな、と思います。


普通の和食に

きょうの夕飯はおから、かぶの葉と筍の煮物、味噌汁、主人には安かったのでブリのお刺身をつけました。

子供にはそのお刺身を一、二切れ、焼きました。

肉食中心だった我が家で、次第にノーミートにする過程では、いろいろな料理を試しました。

いきなりヘルシー料理は失敗すると思っていたので、カロリーには目をつぶって、揚げ物をする機会も多かったし、見た目で満足する洋風の味付けのものも増やしました。我が家の場合は、完全ノーミートに移行できたのは、この過程があったからだと思っています。

しかし、車麩を揚げて南蛮風の味付けにしたり、ラザニア風にしたりながら、やっぱり車麩はじんわりだしがしみる煮物がおいしいと思う。

高野豆腐も揚げ料理をいろいろ試し(油を吸ってしまってギトギトになってしまうので、あんまりおいしいとは思わなかったですが)カレーマヨ味なんてのもやりましたが、やっぱりこれも煮物がおいしいと思う。

そんなわけで、「普通の和食」が次第に増えてきました。

「野菜がおいしい」と言い始めた主人は、抵抗なく食べています。

やがて食べ盛りを迎える子供たちが、やっぱりこれでは満足がいかない、という時期が来るのかもしれませんが、その時はまた方法を模索しようと思っています。

ちなみに息子はおからが大好き、娘は葉物野菜ならなんでも大好きです。

粕漬けに続き、ぬか漬けも再開しました。

ぬか漬けは現在、捨て漬け中なので、もう少しぬか床が整ったら、こちらにもUPしようと思います。

 

 


大豆バーグ

きょうは何かと片づけに追われていて、お昼は大急ぎで冷凍していた酢飯を解凍し、甘目の味をつけた卵でまいた「酢飯オムライス」と称する料理を出しましたが、意外と夫に好評でした。

夜は大豆バーグを初めて作りました。

谷口純子先生の新刊本に載っている料理です。

大豆バーグというもの自体のレシピはおぼろげに頭にあったのですが、私の夫は大豆があまり好きではなく、煮物などで出す分には構わないそうですが、抵抗感がありそうなので作っていませんでした。

たぶん大豆特有の豆くささが苦手なのだろうと、今回は先生のレシピにあえて少しばかりナツメグを加えて作りました。

 

ほとんど肉食→ノーミートに移行するにあたり、ちょっとチャレンジかな、という試作品をつくる場合は、夫が間違いなく喜ぶ一品と一緒に出すようにしてきました。

挑戦したメニューばかりだと嫌気がさすこともあるのではないかと思ったからです。

自分が好きなものがあると安心して、新しい料理を試せるのではないかと思います。

なので、きょうは冷凍しておいたニラ×エビ×えのき餃子を一緒に出しました。

フライパンの扱いを失敗してバラバラ事件になってしまいましたが、夫が好きな餃子です。

 

大豆バーグの方もケチャップをかけていただき、うまかったよ!と申しておりました。

ここ最近、無精をして大豆のドライパックの缶詰を使うことが多かったのですが、やはり豆から水に漬けて煮て調理するのが一番おいしいな、とあらためて思いました。

娘が食事を待てなかったので、写真はありませんーー。

また次回UPしたいと思います。


ノーミートなピザまん

ハヤシライスの残りを使って、ピザまんを作りました。

さらさらのハヤシだったので、マッシュしたジャガイモを加え、コーンととけるチーズを混ぜました。

生地の方はクックパッドでいつも適当にレシピを探させていただいています。

きょうは薄力粉、強力粉、スキムミルク、サラダ油、塩、砂糖、イースト、ベーキングパウダーなどで

作りました。

 

ノーミートにして、お肉料理でぜひ今も食べたいと思ってしまうものはあまりないのですが

強いて言うと、ピザまんです。

たいていのピザまんはミートソースにチーズを練りこんでいるような感じで、前から

ノーミートなピザまんを作ってみたいと思っていました。

これは市販のピザまんよりはトマトの香りには欠けますが、とても満足のできでした。

 


普段着レシピを目指して

ノーミート料理をいろいろ試行錯誤する中で、好奇心から大豆ハムや大豆ミートを使ってみたこともあります。

当時は自然食品のお店が近くにはなく、通販で大豆ハムを買いました。

大豆ミートは都市部の自然食品のお店で見かけて買いました。

これらは主人に評判が今ひとつでした。

主人いわく、「ここまでして肉に似せたものを食べなくても、野菜を食べればいいよ!」とのこと。

・・・さすが明快。

加えて、フードマイレージも高そうなので、それ以来、買っていません。

 

ノーミート料理をいろいろ試行錯誤している中で、海外のベジタリアンの方の料理を

参考にしたこともあります。特にインドの方のレシピは参考になりました。

でも、こうしたものは、スパイスをたくさん必要としたり、材料が必ずしもそろわないことがあります。

こういうメニューは時々の個人的なお楽しみにすることにして、できるだけ簡単に手に入る材料で、

一度読めば頭に入るようなレシピをつくるーというのがここしばらくの目標です。

肉食が環境に及ぼす影響に配慮して、食卓を見直す動きが広まってほしい、と常々思いますが

「世界平和」や「自然環境」というキーワードが、最初からピンとこない方も中にはおられます。

また自分の料理のスタイルがあまりに確立されていて、それを見直していく柔軟さが持てない、という場合もあります。

そういう場合は、難しい理屈はとりあえず後回しで、お肉は極力やめた方がよくって、それで

これこれこんな料理を作ってみよう!おいしいよ!簡単だよ!というお勧めの仕方があるように思うのです。

おいしくて簡単なら浸透していくはずですから。

そういう場合に、自然食品のお店や通販でないと買えない材料ではやはり難しく、いつものお店で

買ういつもの材料である必要があると思うのです。

というわけで、鋭意、「普段着レシピ」を作成中です。


いわゆるコンソメのこと

家庭でお肉&肉加工品を食べなくなり、次にどうするか検討したのがいわゆるコンソメです。

以前は固形のコンソメを常備していて、スープ、リゾット、シチューなど頻繁によく使っていました。

いつも使っていたコンソメは、ビーフ&チキンエキスを使用しているものでした。

そこまで偏執的になるというか、徹底するために徹底的になる必要はないのではないか、とも思ったりもしました。

とりあえず代替品として、マスコットフーズの洋風だしシリーズを使い始めました。

これは4種類ほどあって、フュメドポワソンかハーブブイヨンを買っていました。

フュメドポワソンはエビや貝類などのスープストック、ハーブブイヨンはサフランとハーブの香りが

しますが、エビも使っているそうです。

ほとんどこれまでのお肉コンソメと変わらずに使っていましたが、特にくせもなく、使いやすいと

思います。私の行く地場スーパーでも扱っているので、今も時々買います。

 

5袋で262円で、価格としては少々割高です。

でもそのおかげで、なんでもかんでもすぐ既成のコンソメで味をつけようとしなくなりました。

さすがに魚のあらや野菜の切れ端などでスープストックを作るところから毎回できるわけがないし、

しませんが、素材の味を尊重した料理方法を一歩立ち止まって考えられるようになったと思います。

今は洋物であっても昆布でだしをとってみたり、昆布茶で味を補完したりすることも( ´ ▽ ` )ノ

厳密に料理道?を求めた場合には、味に違和感があるのかもしれませんが、家庭では十分だという気がします。

ちなみに生長の家のSNS「ポスティングジョイ」で、料理上手な方とその件についてコメントを

交わしたことがありました。その方はエビの殻を炒めたり、やはり昆布を使うとおっしゃっていました。

 

少し前に、すごく久しぶりに、以前買っていたお肉エキスを使っているコンソメを買い、シンプルな

野菜スープを作ったら、煮ている最中にお肉の香りをものすごく強く感じ、抵抗感を覚えました。

そんなわけで、形にこだわるのではなく、自然にお肉コンソメを避けるようになっています。

カレーのルウも牛・豚脂を使っているものですが・・・これはまたカレーのことを書く機会に。


ノーミートについての夫のひとりごと

はい、肉大好きでした。

結婚するまで実家暮らしだったので、食事はきちんと取っていましたが、肉・魚・ごはんでお腹が

いっぱいになり、野菜料理にあえて箸を延ばすことはありませんでした。「オクラ」という野菜があるのを

知ったのは大学のとき、回転寿しで「イカオクラ」を見てからーという体たらくです。

結婚して、妻は牛肉はほとんど出しませんでしたが、僕の好物の餃子やトンカツ、肉じゃがなどを中心に週の半分超くらいは肉料理を食べていました。

当時はすごく体調が悪く、朝は起きても30分ー1時間は胃が痛んで、すぐに食事が取れませんでした。

風邪も季節に一回は引き、重症化していました。

 

あるとき、夕食にチキン南蛮が出てきました。妻は自分用にちょっと試しに作ってみたといって、同じ

料理を車麩で作っていました。食べてみたら鶏肉とあまり変わらなかった。なんだ、これなら肉じゃなくてもいいじゃん、とそのとき思いました。

それから妻は肉料理をほかの材料を使って作ることに目覚めたらしく、いろいろ作っていました。

イカをミンチにしてつくるイカしゅうまいとか、あとこれはちょっと苦手でしたけど、ナスやジャガイモ、トマトなんかでつくるムサカっていうギリシャ料理のベジタリアンバージョンとか。

肉を使わない料理っていろいろあるみたいですけど、要するにうまければいいんだと思います。

乾燥大豆肉を使った唐揚げ風も出てきましたけど、あえて肉に似せたものを食べなくても、ほかにうまいものを作ればいいんじゃないの、と思いました。

 

そのうちに段々、肉を使わない食事に舌が慣れてきたのか、豚肉をやめ、鶏肉をやめ、ハムやウインナーなどの肉加工品も全部やめました。

今では全然食べたいと思いません。

あまり外食はしませんが、時々行くハンバーガーショップではエビカツバーガーかフィッシュバーガーを

頼みます。以前はたまには肉もいいかな、と思って頼んだこともありましたが、いつの間にか肉の味に

抵抗を覚えるようになってしまいました。

それでも時々、食べたくなる肉料理があります。

妻が作っていたトンカツは油で揚げずに、炒めた衣をまぶしてスチームオーブンで焼くものだったんですが、時々無性に食べたくなります。

作ろうか?と妻はいいますが、そういうときはボリュームのあるノーミート料理を食べると満たされます。

 

ノーミート料理はうまいことがすべてだと思います。

 

うまければ肉がなくても満たされるし、そういう料理に慣れてくると肉が不要になると思います。

ただし作る方は大変ですよね。

でも簡単にはよくならないと言われた脂肪肝がよくなってきたし、風邪は引いたとしてもすぐ治るので、

魚や野菜中心がやっぱり体に合うんだなーと思います。

家畜を大事に育てて、でも結局は食べちゃうっていうことには以前から矛盾を感じていました。

肉食の為に家畜を育てることによる環境の影響は以前からも知っていて、水や飼料(飼料育てるにも水がいりますしね)などいろいろと問題があるなぁとは思っていましたが、自分の肉を食べたい欲望を優先していました。

以上、ひとりごとでした。

 


ノーミートのこと、例えばうちのナポリタン

我が家では、かれこれ2年近く、お肉の料理をしていません。ソーセージ、ハムなどの加工品も同様です。

結婚した3年前、主人の食生活はお肉が中心でした。

それは肉好きというよりは、習慣として、あるいは反射的に、お肉を食べているようでした。

一方の私は、生長の家を信仰する家庭で育ち、お肉が食卓に登場することは時々あっても、肉食はよくないと教えられていました。

そもそも私はそんなにお肉が好きではなかったので、そう悩むことなく、魚や野菜中心の食生活を送ってきました。

 

主人の好みに合わせて結婚当初は週の半分はお肉料理にしていました。

それは食べるものを制限されるくらい面白くないことはないし、ましてや毎日一生懸命仕事をしていてくれるのだから、おいしく食べたいものを食べるのがよい、と思っていたからです。

そのころ私は時間に余裕があり、料理の本やレシピサイトを見て、毎日片っぱしから新しい料理を作っていました。

その中で、「お肉に似せた料理」を作るのが面白くなりました。

子どもの頃、料理の好きな実家の父が、山芋を使って鶏肉の唐揚げに似た料理を作っていて、面白いな、と思ったことが記憶にありました。

主人の好きなトンカツを作るときに自分の分は麩や高野豆腐で似せたものを作ってみました。

何気なく試食した主人が「これなら肉じゃなくてもいいな!」と言い始め、次第に食事をノーミートにシフトさせていくことになりました。

目に見えて主人は体調がよくなり、健康診断の結果も向上、体重も減りました。

自然に肉料理の回数が減り、主人は「お肉を食べたいと思わないから、似せたものを作ることもないんじゃない」と言うようになりました。

一般にお肉が入ることになっている料理は、ひと通り、そうでない我が家流のノーミートメニューに生まれ変わりました。

 

生長の家で肉食中心の食生活を見直すよう呼びかけている理由は、大きくふたつあります。

地球規模の課題という観点では・・

・食肉生産の効率化のために穀物が飼料として使われ、世界の穀物生産量の3分の1が、先進諸国の人が食べる家畜、家禽(鶏、カモ、アヒルなど人間が飼っている鳥)、養殖魚の餌となっていること→結果的に先進国の肉食者が貧しい国の人々の穀類を奪うこととなっている

・家畜の牧草地を確保するために広大な森林が伐採されている→酸素を作り、大気を浄化する森林が減っていき、地球環境に深刻な影響を及ぼしている

宗教上の観点では・・生長の家総裁・谷口雅宣先生の「足元から平和を」から引用させていただきます。

「・・・(中略)脊椎動物でも、哺乳類のような高等動物になると脳が発達しているから「心」というものがあります。彼らは死に直面すれば、我々と同じように恐怖し、苦悩します。ですから高等動物は食べないということが、倫理的にも宗教的にも正しい生き方である。それはエコロジーや環境保全の立場からみても正しい生き方であって、勧められるべきであるということですね」(P171-172)

 

こんな教えを背景に、私たちの家庭の食卓は少しずつ、自然に変わってきました。

さて、我が家のナポリタンです。

特別目新しくはありませんが、ソーセージはツナ缶で代用します。

油を敷いて、ニンニクの薄切りを入れて香りを引き出し、玉ねぎとツナを炒めます。

その際、白ワインを少々入れて飛ばし、鍋肌からしょうゆをたらします。

ケチャップで味を整えたあとは、大さじ1杯ほどの牛乳と卵を混ぜたものをかけ回し、火を止めて完成です。

最後に卵をかけまわすことでコクが出てきます。