カテゴリー別アーカイブ: その他の和食

母親教室と桜エビの炊き込みごはん

自宅で母親教室も開きました。

母親教室についてはこちら→。

私の自宅の母親教室では、お昼をお出ししています。

IMG_4737これは主人のお昼ですが、同じ物をお出ししました。

主人に写真も頼んでおいたら左右逆!ですが、おゆるし下さい~。

右側は桜エビ炊き込みごはんです。

前日に行った美容院で見た雑誌に載っていました。

桜エビのから煎りと千切りしょうがと塩を米と一緒に炊き込むだけです。

簡単!

うどんは最近愛用の上州赤城うどんです。

お隣群馬県のもので、6分でゆであがるため、子供がおなかが空いて待てないときに活躍しています。

お出汁は今回はなんと昆布を切らしていて、かつおぶしで出汁を取って、常備自家製めんつゆ(酒:みりん:しょうゆ=1:2弱:2に

干ししいたけ、こんぶ、イワシぶしなどを入れたもの。干ししいたけと昆布だけでもOKです)で味を付け、塩で調えたものをつゆにしました。

きゅうりはまだまだハウスものしかないので、普段は極力使わないのですが、きゅうりの酢の物が大好きな参加者のお子さんがおられるので作ってみました。

桜エビは近頃国産が少なくなり、私も使う頻度が減っていたのですが、香ばしくておいしかったです。


母親教室

IMG_4564きょうは自宅で母親教室でした。

いつも、講師の先生のお話が終わった後、フリートークをし、簡単なお昼をご一緒します。

きょうはこちら。

これは夫の食事ですが、ごはんの位置が逆でした~(汗)

山口の郷土料理である煮物のけんちょう、酢の物、お吸い物です。

酢の物は参加してくださる方の1歳のお子さんが好きなので、きゅうりにしたのですが、この季節はまだまだハウス栽培のもの。

もっと時節にふさわしい物があったかなあと少々反省しつつです。

講師の先生がご多用の中、パウンドケーキを焼いてきて下さいました。

IMG_4565くるみとレーズン入り。

変な角度から無理矢理撮ってしまったので、しっくり来ない写真ですが(汗)

とてもおいしくてありがたくいただきました。

 

 

そうそう、父からうれしい知らせ。

先日植えた桜がもう小さな花をつけているそうです。

IMG_4341この写真は、先日のものですが。

新潟はきょうは朝からうっすらと雪が積もり、明日の予報も最低気温は氷点下。

それだけに嬉しいニュースを聞きました。

 

 


だしのこと

顆粒だしの類(含むコンソメ)は基本的に使いません。

それでも中華系の味は、どうもうまく味がでない気がして、唯一顆粒のホタテスープだけは細々と使っていました。

いい塩を使うようになってから、味が決まらないということは少なくなったのですが、時折、主人からもう少し味があっても、と注文が。例えば中華丼風のものを作る場合に、最後にスプーンに半分。。。という具合でした。

これを昨年末、在庫分がなくなったのを機会に全部やめました。

塩で弱ければ塩麹を使うといいよ、と、料理上手な知人に教えていただいて、自分で作りました。

塩麹は主人がつけ焼きしたものを食べてしょっぱいと言ってから遠ざかっていたのですが、調味料として今は活躍しています。

もうちょっと動物性(魚介)の味がほしいというときは、乾燥ホタテを少しだけ投入します。

お安いものではないので、割れを買っておいて、ほんの少しだけです。

エビの殻を炒めるという手もありますが、エビ自体はほとんど買わないので、南蛮エビなど国産のものを買った場合に、殻を冷凍しておいて使うという感じです。

 

顆粒だしを使わなくなってよいことは、素材の味を、耳をすますように気にするようになったことでしょうか。

きのこ類は言うことなしのだしの力、それに今の季節ならセロリからおいしいスープが取れます。


今年もよろしくお願いします。

新年おめでとうございます。

 

今年のお雑煮は、お出汁を2日分、大晦日に作っておきました。

いろいろと逡巡した結果、するめと昆布のお出汁に定まっています。

するめと昆布を一昼夜、水に漬けておいて、ごぼうのささがきを入れ、煮立てただしです。

実家の父がするめのだしのお雑煮を作っていて、ごぼうの味がしっかり出ていたので、それを思い出して作っています。

九州などでするめのだしのお雑煮を作るそうですが、実家の場合は地域的なものではありません。

でも新潟でもするめをお雑煮のだしを使う地域があると、本を読んでいて知りました。

 

実家ではカブが必ず入っていました。

甘みが出るので、大好きです。

そして上にかまぼこと新潟らしくイクラをトッピング。

イクラはお正月に使う用に、秋に作ったしょうゆ漬けを少しだけ冷凍しておきました。

しかし今回はするめの分量が多すぎて、イカ臭いお雑煮になってしまったと大反省~~。

子供たちはお味噌汁好きで、色が違うと、具の野菜しか食べないので、来年はまた検討しようかと思っています。

 

おせちは主婦が休むとともに、かまどの神様にもお休みを差し上げる意味合いがあると言われます。

おせち自体は少なめに作ったので、明日の朝でほとんどなくなりますが、ほかにコロッケやトマトソース、カレーなどを作って冷凍しておいたので、今週末ぐらいまではのんびりとできそうです。

我が家は主人が365日変わらず仕事をしているので、お正月といっても大きな変化はないのですが、子供とゆっくり遊んで、眠って、鋭気を養いたいと思っています。

昨夜は11時間も寝てしまいましたー。

今年もよろしくお願いいたします。


大晦日 年越しそば&おせち

大晦日の朝は、年越しそばをいただきます。

私の実家がそうでした。

主人の実家では夕飯はおせちを食べ始め、夜、紅白を見ながらおそばをつつきます。

主人の実家は近所ですが、子供も小さいので、夕飯を食べたら帰ってきます。その上、最近は大晦日といっても、夜更かしをせずにいつも通りのペースに過ごすことが多いので、主人の発案で今年も朝のうちにおそばをいただきました。

 

 

 

 

 

 

トッピングは、ねぎ、ちくわ、しいたけ、オータムポエム、それに南蛮えびの天ぷらです。

南蛮えびは新潟の冬の名産品ですが、残念ながらこれはロシア産でした。

昨日、お刺身用をお安く売っていたので、それを取り置いておいて、朝揚げたもの。

ちなみに揚げる前にむいた殻は冷凍しておいて、炒めてカレーを作るときなどにスープのだしとして使います。

 

子供にはうどんです。

 

 

 

朝からみんなよく食べました。

 

そしておせちも完成。

 

 

 

 

 

 

 

毎年、ちょっとだけでいいよね、と思いながら、あと一品、あと一品と作ってしまいます。

しかし詰める段階になると、もっと種類を増やせばよかったと後悔します。

今回は

錦たまご・・・子供にも裏ごしを手伝ってもらいました。

かまぼこ・・・買って簡単に飾り切りしただけです。

寄せ物・・・もらいものの市販のゼリーのもとを使い、非常用品の中にあった缶詰みかんを投入。

紅芯大根の酢の物・・・父の知人から送っていただいた紅芯大根を使いました。紅くてきれい~~。レンコンをごま油で炒めたものも入れて紅く染めました。

煮物・・・高野豆腐、れんこん、にんじんなど。

黒豆・・・2日前から保温鍋も使ってじっくり煮ました。

田作り・・・くるみ入りです。息子も気に入っていました。

たたきごぼう・・・初めて作ったんですが、味見が止まりませんでした~。

ごま団子・・白玉粉使用。揚げずに茹でてごまをまぶし、トースターでかりっと焼きました。

ぶり・・焼きました。

 

毎年、なだれのように作り始めてしまうので、来年は一の重は○○~という決まりごとを、もう少し忠実に守って作ってみたいと思っています。

煮たりんごを入れたりんごきんとんも作っておいたのですが、諸事情により、詰める前になくなりました。。。。

 

今年は把握している限り、国産品を使っています。

家族で食卓を囲めることに感謝です。

 

12月になって更新が滞っていましたが、来年もまたよろしくお願いいたします。

このブログを読んでくださるみなさまにとりましても素晴らしい一年となりますように。

 

 


シアワセおでん仕込み

明日、実家の父が訪ねてきます。

京都で所用があるついで・・ついでにしては随分遠いですが、ほぼ3年ぶりです。

食べ物に気をつかわなくてよい、としつこいくらいに言われ、おでんにすることにしました。

いつもは大人二人、小人二人で、夕飯と残りを朝食に食べるくらいしか作らないので

きょうは思い切りおでん種を入れるのがうれしく、楽しい仕込みです。

以前父が来たときは、わたしも良妻してますよーと言わんばかりに、サバのハーブグリルといった、(自分なりに)凝った料理ばかり作っていて、たぶん父には食べ慣れないものが多くて疲れたと思います。

今回は普段着の食事で。

たった2晩。3日目には朝の便で帰ってしまうのであっという間ですが、息子の七五三参りも一緒にする計画で、楽しみです。

 


冬支度

冷たい雨が時々降り、ぐっと冷え込んできました。

夏物を片付け、冬物を出してきました。

ぎっくり以前に棚の上から降ろしてありました。

座ってぼちぼちの作業です。

子供たちは空いているプラスチックケース(60センチ×40センチ×30センチ)に二人で入り、おふろごっこをしていました。

「あったまりますね~」

「そろそろあがりますか~」

などと息子が話していました。

夏の間お世話になった子供たちの帽子も洗いました。

水が真っ黒になりました。

夕方になると冷え込んできて、あわててカーペットも出してきました。

夏支度は、あっという間に暑くなって、追われるように衣類を出してきて、冬物を追放するという感じになってしまいますが、冬支度はもっとゆっくりな時間が流れていくのが好きです。

独身のころは、とにかく毎日があわただしく、季節が変わってもまともに衣替えをすることもなく、あちこちからその日必要な服を引っ張り出して着る体たらくでした。

きちんと衣替えをして、お世話になったものを片づけ、古くなった衣類を処分し、次の季節を迎える。

ちゃんと暮らしているように思えて、とても心地よい儀式です。

 

今夜はおでんでした。

去年知人に塩だけで味をつけることを教えてもらいました。

こんぶは入っていますが、具材から出る出汁と塩だけでいただきます。

去年やってみたときは、具の種類が少なすぎたようで、今ひとつ味が薄く、結局醤油を入れてしまいました。

今回は練り物など少しずつ種類をたくさん入れてみたところ、塩だけでおいしくなりました。

すっきりと澄み切った味で、これにたとえば醤油やみりんを入れることをイメージすると、やぼったいような気にすらなります。

 

雪国の大変さはあっても冬はとても好きだと思います。

 


自家製ゆかり&粉末バジル

2日ほどぐずつき気味の天気が続いていましたが、今朝は再び快晴。

何度も書いていて恐縮ですが、朝晴れていると、「きょうは何を干そうかな~」とわくわくします。

今朝は・・

そうだ!梅干しに入っている赤紫蘇にしよう!

新しい干しアイテムを思いつくと、かなりテンションが上がります。

 

子供二人ともひじきはよく食べるので、ひじきのソフトふりかけをつくろうと思って少し前にレシピを調べたら、材料に「ゆかり」と書いてあるものが散見されました。

しかしそのためにゆかりを買うのもなあ~と思っていたところでした。

(家に赤紫蘇があるのは忘れてました~)

そうだった!そうだった!作ればいいんだ~と、梅干しの壺から赤紫蘇を少し取り出して絞って、木ざるの上へ~~~。

 

昼下がりにはからっからになり、ミルでひきかけましたが、途中ですり鉢に替えて粉にしました。

そのままでも風味付けなどに使えそうです。

2日前に洗濯ネットに入れて竿に吊るして乾燥させていたバジルは、もう少しぱりっとさせたかったので、きょうも天日の下へ。

洗濯ネットに入れるのは、農家の方の加工の知恵の本に載っていたのですが、最後の方になると、めくれた内側が湿って乾き切らない感じがしたので、木ざるの上に乗せて風で飛ばないように、上から小さい木ざるをかぶせました。

こちらもミルとすり鉢併用です。

粉末バジルは100円ショップにも売っていますが、私が行く店では産地・アメリカと書かれています。

こんな小さな瓶を何もそんなに遠くから取り寄せなくても・・と思う瞬間です。

 

この自家製ゆかりでひじきのソフトふりかけを作りました。

クックパッドで検索し、酢、しょうゆ、砂糖、水とゆかり、ごまで作るレシピを参考にしましたが、これがおいしかったー!

梅味を好まない息子も食べていました。

ふりかけというものを好まず、決して口にしない主人は、「こんなに味濃いのー。ふりかけって食べたことないからさ」と単純に驚いていました。煮物の感覚で食べれば、確かに濃い味です。

 

 

 

ところでミル、ミルと書いているのは、ミルミキサーです。

これが我が家に来たいきさつはー。

主人は結婚するまで三十数年間、実家暮らしをしていたので、深い愛情をかけてきた義母からは、結婚後、特に食に関していろんな注文がありました。

その中に、「いりこを買って粉々にして毎食味噌汁にかけて食べるように」というものがありました。

「それをやっていたから息子は歯が丈夫だ!」とよく言われましたが、ここ十年ほどの習慣のようなので、それはあまり関係ないだろうと私は内心思いつつ。でもはい、わかりました、と、最初はいりこを買っては、実家のミルを借りて粉砕し、持ち帰って味噌汁にかけていました。

そのうちだんだん面倒になり、かといって「いりこを味噌汁にかけてる?」と聞かれるのが嫌で、半ばアリバイ的に買ったのがこのミルです。買ってから数か月、キッチンの目立つところ(!)に置いていただけでした。

実際は、いりこの件について聞かれることはその後なく、ミルはいろんなことに活躍してくれています。

結婚当時の自分の小ささを恥ずかしく、懐かしく、思い出すミルなのでした。

 


おねえたまのごま豆腐

3日前のことになりますが、久しぶりにごま豆腐を作りました。

うーんと以前に、5歳違いの姉に教えてもらいました。

生長の家で独身女性を対象に行っている「花のつどい」を自宅でやっているころ、終了後に簡単なお食事を出すのに、ほかに作れるものがなくてよくこれを作っていました。簡単なのですが、ごま豆腐を作るものという概念が少ないせいか、驚かれるのに気をよくしていました。

 

分量はとても覚えやすいんです。

くず粉60グラム、ねりごま60グラム、こんぶだし500CC。

1、型を用意しておきます。

2、くず粉をすり鉢でさらさらにして、こんぶだしでのばします。

3、ねりごまも混ぜて、ざるを通します。

4、3を鍋の中火にかけて、ぼてっと落ちるようになったら火をとめます。

5、型に移して、冷水で冷やして、冷蔵庫に移して固まるのを待ちます。

 

だしじょうゆかしょうゆ、わさび、お好みの薬味でいただきます。

ごまの味が濃厚で幸せです。

黒蜜をかけるとデザート風になります。

 

もっと美しく作るやり方も、エコ~な方法もあると思いますが、むかーし姉に習ったのと同じように湯飲みにラップを敷いて作ってみました。

これだとぼて~っとした見た目になります。愚直な感じが姉っぽいといつも思います。

上記の分量だと湯飲み10個分ぐらいできてしまうので、今回は半量にしました。

本当はお坊さんみたいに、ごまをするところから作ってみたいと常々思っていますが、なかなかそこまでいきません。

途中の様子。見た目がもっと美しくなるように修練します~。今回はたまたま家にあった白ねりごまを使いましたが、気分的に黒の方がしっくり来る気がします。

 


ひじきふりかけ

暑さがぶり返しているせいか、娘の食が進みません。

果物や飲み物ばかりに手を出して、おにぎりを出すと、わー!と喜んで、のりをはがして食べてエプロンを外し、ごちそうさま。

娘の嗜好から考えて、たぶんふりかけなどかければよく食べると思ったのですが、ふりかけを投入して、白ごはんを食べなくなった例をよく見聞きするのでずっと躊躇していました。

加えて、主人は米どころの人の特徴なのか、白飯をこよなく愛してるうえ、しかもふりかけは塩分の取りすぎにつながりかねないといって、ふりかけ許すまじという雰囲気を漂わせています(気のせいかもしれませんが)。

そんなわけで、ふりかけ投入を見送っていました。

 

しかし、朝昼と続けてほとんどごはんに手をつけない娘に業を煮やし、立ち寄り先のドラッグストアでふりかけ売り場に足を運びました。

「無添加」と大きく書いてある、少しだけお値段の張るふりかけを手に取ってみましたがーーー

パッケージの裏を見てみると、あれあれいろんなものが入っているもよう。

何を持って無添加なのか?何か定義があるのでしょうが、追求するのはやめにして、買うのもやめました。

 

もともと、そんなに添加物に神経質な方では全くありません。

今の時代、添加物を完全に避けて生きようというのはもはや無理に近いものがあり、食べるものは自分で作らない限りほとんどなくなります。それなりに受け入れて、その範囲で生きていけばいいんじゃないかとずっと思っていました。

 

がーー。最近は、いろいろな添加物が列挙されている食べ物を見ると、すごく無理がある感じがして、そんなにたくさんの種類のものを食べなくても、どうにか手作りできるものを中心にシンプルな食事を心がけようかと思い直しています。

数日前には、スーパーで安売りされていた鮭フレークに心が動きましたが、こちらもやはり裏書を見るといろいろ。

おにぎりの具やちらしの上乗せなどに使えるかな、と思ったのですが、これなら、おいしい新物の秋鮭を買って満足して食べて、あとはなしでいいかな、と思いました。

今回も売り場には行きましたが、ふりかけくらいなら、冷凍庫にたまっているだしがらのこんぶやかつおぶしにひじきを出して作ろう、と思い直した次第。

かつおぶしだけ解凍し、水分を飛ばして酒・しょうゆ・みりん・てんさい糖で味付け。

ひじきは戻して、さっと茹で上げ、一緒に加えました。

ごまを多めに振ると、何とか子供の好きそうな甘目のお味に。

ごはんに混ぜておにぎりで出してみると、果たして正解で、娘が全部食べてくれました。

たかだか100円少々出せば買えるふりかけ類ですが、ささやかな勝利感に浸っています。

あんまり、見た目美しくありませんがーこんな感じでした。