カテゴリー別アーカイブ: つれづれ

図書館へ

調べ物があって図書館へ行きました。

児童書のコーナーにも寄って、前に友人が紹介してくれた「からすのパンやさん」(かこさとしさん)を探しました。

児童書のコーナーには子供が使ってしまうためか、蔵書を調べるための端末がなく、見つからないかなーと思ったのですが、なんと目の前に!それも大型本が!

A2?A1?とても大きくて、早速靴を脱いで上がれるコーナーへ行って子供に見せました。

コップの形とか動物の形とかいろんなパンが出てきて、

ぱーんーーー!と娘が大興奮でした。

 

自分用に短歌雑誌を借りて、桜の風呂敷に包んで帰ってきたら、とても豊かな気持ちになりました。

 

大型本や紙芝居も貸し出しをしていました。

お金を使わず、物を増やさず、いろいろな楽しみ方がある、と最近思います。

 

私はとにかく本だけは妥協せずに買ってきました。

社会人になってお金が自由に使えるようになって、本を自由に買えるのが一番うれしかったように思います。

しかし最近は大切に使っていく本はこれまで通り買いつつ、

図書館も上手に利用していこうと、思っています。

子供にも、汚すと困るから、買った本の方が楽だな、などとつい思いますが

図書館の本を借りて大切に使う経験も必要だなあと。

久しぶりの図書館にそんなことを思いました。


福井へ里帰り

山口へ帰省している間、大切な相棒であるこちらのお方は、福井へ里帰りしていただいていました。

IMG_45522年前に福井の商店で買ったまな板です。

本当は、地元新潟のお店で、地元のものを買い、自分で削るか削りに出すのがいいのでしょうが、なかなか適当なものが見つかりませんでした。

素材はイチョウです。

いったい、どんな景色を見てきたイチョウで、どんな方々の手によって、こんな風に加工されてきたのだろうと想像します。

一日も、まな板なしでは過ごせないので、削りに出すタイミングを逸していました。

帰省の旅の途中で、関西から福井へ送りました。

送料だけで削り直しをしていただけます。

新品のようにぴっかぴかになって返ってきて、感激です。

丁寧な字で、「ご愛用頂き、ありがとうございます」とありました。


コミュニティータクシーとバス

きょうは、子供たちがコミュニティータクシーに乗りました。

私の実家付近まで、小さいころは市営の路線バスが通っていましたが、ずいぶん前になくなりました。

実家のある地域から、一番近いお店まで、早くても徒歩20分強。集落の奥に住んでいる人はもっともっとかかります。

そのため、当然マイカーの中心の生活になります。年を取っても、無理をして運転せざるをえないという状況にもなりえます。

コミュニティータクシーは、マイカーに頼りすぎない町づくりをうたって取り組まれているもので、地域と病院やスーパーなどのある基幹道路を結んでいます。今は週3回の運行ですが、うまく利用すれば、車がない生活も不可能ではないと思います。

以前も書いたことがありますが、私の父も運営に携わっています。

 

コミュニティタクシーはいわゆるジャンボタクシーで、乗り合いです。区間内はどこでも200円。

乗り物好きの息子が興味を持っていたので、主人と私の両親、息子と娘で乗り、私は降車予定の駅まで迎えに行きました。

 

息子はとても満足していましたが、通りかかったバスを見てしまい、バスに乗りたいと言い始めました。

新潟でもバスに乗る機会は作ろうと思えばありますが、子供を二人連れ、しかも寒い冬はなかなか利用しようという気持ちになれないでいます。

私は今度ね、と説得するつもりでしたが、母は滅多に会えない孫の願いなら叶えてあげたいと思うのか、乗ろうと言います。

15分ほど待つと路線バスがやってくるので、私と母、息子と娘で終点の車庫まで乗ることにしました。

バスの一番後ろの席で、息子はとてもうれしそうでした。

 

ところで、今は子供がいるので移動はどうしてもマイカー中心ですが、温暖化防止という観点からも、いずれは車を手放した生活ができればよいなと密かに願っています。

しかし、公共交通だけではどうしても難しい面があり、こうした地域の足が、もっと広がっていくことが前提条件です。

 

森づくりやこういったコミュニティタクシー-の運営に自然に携わってきた父の生き方は、不思議なほど神意に沿っているな、と思います。

 

 


帰郷の喜び

昨日は、母と主人と子供たちと、車で40分ほどの施設にいる大伯母を訪ねました。

九十代ですが、とても元気です。

私の実家の男性の先祖は、知る限り名前に「郎」という字がついています。

私は姉妹二人なので、しばらく「郎」という名前は使われていなかったのですが、息子には、主人の父の名前一字とともに、この「郎」という名前をもらってつけました。

そのことを、大伯母たちはとても喜んでくれたものです。

 

大伯母の個室には、書道の作品が飾られ、クラシックのCDもたくさん置いてありました。

子供二人が訪ねたのを、ことのほか喜んでくれました。

 

続いて、別の大叔母を訪ねました。

こちらは突然訪問したにもかかわらず、イチゴやお手製のガトーショコラで歓待してくださいました。

95歳にして英字新聞を読まれるという大叔父もお元気でした。

元気な親族に会うということも、帰郷の大きな喜びです。

あちらこちらで、梅が美しく咲いています。

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巻き寿司の思い出

10日は生長の家の講習会が、周南市文化会館をメーン会場に開かれました。

衛星回線でつないで、防府市、岩国市、下関市でも聞くことができ、5668人の方が参集されました。

2年度に1度、各都道府県にある教区ごとに開かれている講演会で、だれでも聞くことができます。

両親や帰省していた姉夫婦、親族みんなでそれぞれの会場に参加しました。

 

90余歳の祖母は、足腰が少し弱ってきて、デイサービス以外はほとんど自室で過ごしています。

出かける前や帰ったあとに、今日は講習会だという話をすると、亡くなった叔父のことを何度も話していました。

祖母にとっては末っ子になる叔父です。

以前、講習会があったときに、菓子職人で料理上手だった叔父が、巻き寿司を作ってきてくれて、それを会場の外の芝生で

食べたと言います。

叔父はそのときすでに病気で、その3ヶ月後に亡くなりました。50歳そこそこでした。

その叔父も、今年は十七回忌。

講習会があった十日が誕生日だったと後で知りました。

祖母の記憶には、その時の巻き寿司の味が残っているのでしょうか。


夕方の日差しの中で

朝、デイサービスに行く祖母を、子供二人と見送りました。

送迎してくださる方に「かわいい見送り隊ですねー、車のドアを閉めてええんじゃろうか」と言われ、祖母は喜んで出かけていきました。

 

両親と出かけて、買い物をしました。

子供たちは、幼稚園で使うリュックや靴を買ってもらい、家の中でリュックを背負い、靴を履いて(!)特に娘は行ったり来たり歩き回っていました。

 

夕方、主人も子供も一緒に、小学校からの大好きな親友の家を訪ねました。お父さんがあまりにも早く昨年旅立たれ、お参りさせていただきたいと思っていました。

お母さんも一緒に待っていてくださって、友達の消息や、小学校のときに、遊ぶために会ったのになぜかジョギングしてたねーなどという思い出話をして、たくさんたくさん笑いました。

帰りにいつまでも手を振ってくれていて、道が狭くてずいぶん先でUターンしてきたのに、夕方の日差しの中で、まだ二人で手を振っていてくれました。

きょうもたくさんの愛にありがとうございます。

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故郷は春

故郷の山口へ帰省しています。

山口は春。

子供たちは、私が子供のころそうであったように、田んぼを走り回り、花咲く畑を駆けています。

九十余歳の祖母も、自室からシルバーカーでとことこと出てきて、日光浴をしていました。

私は子供の頃、通っていた美容室で髪を切りました。

あぜ道を通って帰れるような、美容室です。

また、父がヨモギを摘んでくれていて、よもぎ餅をつきました。

ふるさとのよさを満喫しています。

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おむすびころりん

少し前、姉が子供たちに「おむすびころりん」の本をプレゼントしてくれました。

ポプラ社の「アニメむかしむかし絵本」というシリーズ。

西本鶏介さんの文で、解説によると、長野県伝承の話をベースとしているということでした。

 

子供たちがこの話を気に入っているので、昼に夜に読んでいます。

 

どうしておむすびは転がっていったのか?

なぜよくばりじいさんが猫の鳴き真似をすると、ねずみさんたちは逃げていったのか?→ねずみさんはなぜねこさんから逃げるのか?

息子の疑問は尽きません。

大調和の世界に生きている息子には、猫とねずみの確執は理解できないもようです。

高橋信也さんの絵はデフォルメ気味でとてもわかりやすく、よくばりじいさんはいかにも悪そうな顔。

・・・・と私には映るのですが、

「どうして赤い顔をしてるの~?」(息子)

「アカイネー」(娘)と、二人して不思議そうにしています。

 

私が持っているバージョンでは、よくばりじいさんは、ねずみの持っている小判に目がくらんで、猫の鳴き真似をしてねずみを追い払い、小判を手に入れたものの、地下の国から出られなくなってしまい、息がつまって死んでしまいます。

よくばりじいさんが穴の中で困っているのを、通りがかかった?もぐらが見守っている絵で終わります。

 

ちょっと後味の悪い終り方だなあ、と思いつつも最初はそのままさらっと読んでいましたが、息子が

「このもぐらさんがおじいさんをたすけてくれたよ!きっとそうだよ!」と言うので、我が家ではもぐらさんに助けられたおじいさんが改心して幸せに暮らすという結論になりました。

 

ところでこの絵本には解説がついていて、それによると、

古代の死者による根(ね)の国(罪や災いが捨てられる楽園)は、子(ね)の国、つまりはねずみの国。ねずみは神の使いと信じられていた、ということ。

これだけだとなんだかわかったような、わからないような感じですが、昔の人は地底に別の国があり、それは海の向こうの楽園に通じていると信じていた。

そしてそこと現実世界を行き来するねずみは幸運の使者と信じられていた、とそのような説明でした。

日本の昔話には、日本人の精神性や文化がのぞく、といつも思います。

そのあたりが姉の心を掴んで、この本を贈ってくれたのだと思います。


仕事について

今週は、いろいろとお仕事をいただいて、怒濤のように過ぎ去りました。

もともと健康で、ハードワークに耐えうるのはありがたいことですが、さすがに眠気と戦い続けているような1週間でした。

普段、仕事をするのは子供が寝ている夜とお昼寝時間だけですが、納期ぎりぎりなので、昨日と今日は、子供に「お仕事が間に合わないからごめんね、ここでやらせてね」と断って、昼間もリビングで少し仕事をしていました。

申し訳ないな、と思うのですが、息子が「ママいいんだよぉー」と何度も言って、パソコンに向かっている私に体をくっつけておもちゃで遊んでいました。

彼の「いいんだよぉー」は、とても温かいです。

それも無事に終わり、ほっとしています。

いろいろやらなければいけないことに追われている、と感じることもありますが、心を整えつつ取り組んでいると、いつの間にかやり終えています。

これも家族の協力あってのことと深く感謝しています。

週末は子供と力いっぱい遊ぼうと思います。

 


今日の、なんかいい小話

朝、仕事が出かける主人に、息子が鈴を振って

「おめでとうーーー!!」と言っていました。

なんか、いいね!と思ったことでした。

 

近くのスーパーに買い物に行くと、顔見知りのおばさんが、我が家の息子と娘と手でタッチして「おはようたっち~」とあいさつをしていました。

そこへおばさんのお知り合いらしきおじさんがやってきて、

おじさんも

「おはようたっち~」とおばさんと手でタッチしてあいさつをしていきました。

なんか、いいね!と思ったことでした。