笹だんご

数日前に、ご近所のおばあちゃんに手作りの笹団子をいただきました。

新潟ではこの時期、家庭で笹団子をよく手作りします。

結婚前、当時私が住んでいた札幌に夫が笹団子をさげてきて、そのおいしさに「新潟いいかも!」と思ったものです。

ちなみに笹はむきながら食べるものだそうですが、私はしっかりむいて皿におだんごを乗せて食べていて、あとで夫に「その食べ方はやってはいけない~!」と注意されました。

夫の亡くなった祖母は料理自慢で、笹団子も作っていたと聞き、私も結婚してから一度挑戦したことがありますが、「笹団子の粉」を買ってきて、しかも途中で省略してただの草餅になってしまったという。

しかし新潟に嫁いできたからには、季節に笹団子を手作りするようにはなりたいと常々思っています。

 

昨日もこのおばあちゃんと立ち話をしましたが、この笹団子、大変手がこんでいます。

あんが小豆を茹でるところからなのは当然ですが、笹もよもぎもつんできたものを使用。

おばあちゃんいわく、笹は6月ごろのものがちょうどよく、本来は新潟の節句は旧暦で祝っていたとのこと。

今回も昨年つんで、あらって、乾かして・・・・(その他いろいろ聞きましたが忘れました)保存しておいた笹を使ったということでした。

お子さんやお孫さんなど10軒ほどに毎年手作りして送っていると言います。

 

たいていのことは(品質はともかく)ネットや本を見ればそれらしくできるのではないかと思っていましたが、これはぜひ習いたい、習わないと絶対わからないと思いました。

おばあちゃんが快く、「生きている間に教えてあげるよ」と言ってくれたので、ぜひ教えを乞いたいと思っています。

 

 


笹だんご」への2件のフィードバック

    1. keikoさん おいしいですよ~☆
      このおばあちゃんは、土に返せるものは極力返したりなんだりで、一人暮らしということを割り引いても、とても小さなごみを出されている姿を、ごみ捨て場で拝見します。
      いいなあ、こういうの~と教えを乞いたく思っております。

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