未完の贈り物

最近、新聞広告にもよく出ている「未完の贈り物」(産経新聞出版)という本を読みました。

著者の倉本美香さんは、日本航空の元客室乗務員で、現在は米国に進出するアーティストや企業のサポートを行うビジネスコンサルティング会社を主宰しています。

乗務員時代も休職して留学するなど、バイタリティあふれる華やかな人生を歩んできた著者。

その著者が2003年にニューヨークで出産した第一子となる女の子は、目も鼻もなく「両眼性無眼球症」「先天性多発奇形症候群」と診断されました。

さまざまに葛藤しながら、米国で娘の手術を度重ね、懸命に生きている著者の「未完の」物語です。

 

著者はこの本の中で、何度か、健康で生まれることを「奇跡」と表現しています。

著者の母として女性としての強さ

「あたりまえ」のありがたさ

人生に起きるさまざまなレッスンとの向き合い方

いろいろなことを考えさせられました。

テーマは重いのですが、米国の社会の中で悩みながらも前進し続ける著者の姿に、力をいただきました。


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