ヤナギカレイ

昨日、歩いて出かけた帰りに、通りの向こうから義母が私に手を振っていました。

「ちょっと相談があるんだけど」と叫んでいます。

「なんですかー!」と叫び返したら

「ここじゃいえないわよ」と声をひそめて、「まあちょっと入りなさいよ」と言います。

(私の家ですけどね・笑)

「ヤナギカレイを買ったんだけど、多すぎるの。もらってもらえないかしら?」

「いえ、みんな大好きなんで喜んでいただきますけど。それだけですか?」

「それだけよ。よかったわーー!献立が決まってなくて!」と心底うれしそう。

近くのスーパーでは、この時期、ヤナギカレイは12-13匹ほどが1パックに入って売られています。

これで今は(この安売りスーパーで、ですが)コイン2つでお釣りがくるほど。

確かに70代の2人には多い量かもしれません。

 

私はこのヤナギカレイを新潟に来て初めて知りました。

ネットで検索してみると、ほかの地域でも揚がることは揚がるようですが、新潟県水産課のHPによると新潟市から村上市の沖合が好漁場だそう。

一時は年間の水揚げが10トン程度まで落ち込んだものの、今は年間100トン以上まで回復したそうです。

 

干物がよく知られているようですが、主人の実家ではもっぱらから揚げ。

義母は塩と片栗粉だけをまぶして揚げます。

「柳」という名の通り、身は細いので、主人は一人で3匹ほどあっという間に食べてしまいます。

くせのない白身なので、子供たちも大好きです。

以前、鯛を食べた翌日にヤナギカレイを食べると、鯛が生臭くさえ感じられるほどでした。

 

実はこの前夜も我が家はヤナギカレイのから揚げでした。

主人が仕事で2晩徹夜の1日目だったので、応援メニューという意味合いで。

期せずして徹夜2日目もヤナギがやってきて、主人は大喜びでした。

あわてて撮った写真ですみませんーー。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>